2021年08月29日

親分奪還に向けて動き出すのか…⁉︎【#343】

特定危険指定暴力団・工藤会(北九州市)の野村悟総裁への死刑判決、田上不美夫会長への無期懲役判決が8月24日に福岡地裁で言い渡されました。判決では野村被告を首謀者と認定し、「暴力団組織が一般市民を襲撃するという極めて悪質な犯行」と断罪。指定暴力団のトップに初めて死刑を言い渡した。”

この判決によって、これからどのような事が起こるのかわからないけど、国としては『暴力団』を徹底的に排除していくという政策に拍車をかける判例となる事は間違いないかと思います。

しかし、『ヤクザ』とか『暴力団』とか『〇〇組』みたいなわかりやすくカテゴリ分けされているものに関しては縮小や排除に有効かと思いますけど、逆に言えばそれらに該当しなければ排除されないという事ですよね。

つまり、『暴力団』という名前のグループに対して条例や法律を強めたとしてもドンドン地下に潜って、単なる『名無しの犯罪グループ』として枝分かれして全国に組織を持ってしまえば、また振り出しに戻ってしまう。

果たしてこれで本当に暴力団を排除したと言えるのだろうか…。

単体では基本的に大きな事はできないと思うので、組織化犯罪というモノに特化した罰則を強化する他ないでしょうね。
複数人で緻密に計画するから厄介な訳ですから。


今回のこの死刑判決について、メキシコとか南米のマフィアみたいに、刑務所にロケランとかぶち込んで、親分を奪還するような事件が起きたら、まだまだ、暴力が支配する時代は終わらないよって見せしめになるんでしょうけど。




posted by あかつき探偵事務所 at 21:26 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする