2021年12月01日

久しぶりの大雨【#355】

昨日は久しぶりに雨が降った。
しかも大雨。


雨の日の調査は、足跡や気配をかき消してくれるから好都合かと思いきや、良いことなんてひとつもない。

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◼︎通常よりも足早になる
当然ながら対象者ごとに歩くペースが違う。何度も同じ人を尾行していくと、感覚的に行動のスピードがわかってくるから、突発的な行動にもある程度対処できるが、その場のシーンによってスピードが変化する人は、尾行するにも苦労する事がある。
そもそも行動スピードが速くなると、尾行も難しくなる。

◼︎傘が邪魔で撮影ポイントが激減する
​最近ではマスクをする事が当たり前になっている上に、傘まで持たれてしまうと誰を撮っているのか全くわからない。
浮気相手と歩いているところを撮っても、一体誰なのかわからないから、映像の裏付けするために店内を無理して撮影する手間が増える。

​◼︎車内からの撮影はピントが合わない
​建物からの(出)は、車内から撮影する事が多い。その建物にもよるが、ホテルから出てくるところの撮影は大抵車内からの撮影する事が多い為、窓に当たり続ける水滴のせいでピントを合いづらいし、単純に映像に支障が出る。

調査員は、その一瞬を撮影しなくてはならないので、動物カメラマンに近いモチベーションを持ってると思う。

​◼︎通常とは異なる行動をする
​一番多いのが『タクシー』。
雨の日はタクシーの利用が激増する。当然ながら対象者はいつどこで乗車するかわからないから、追尾する場合のほとんどが後続のタクシーということになる。つまりタクシーの運転手に尾行を任せるということになりますね。
見失っても運転手のせいにはできないし、何とも言えない気持ちで終わりを迎えなくてはならないこともあります。

細かくいうとまだまだ沢山あるけど、大まかな障害はこんなものかなと思う。


そもそも悪天候の日に調査はしたくない…。




posted by あかつき探偵事務所 at 13:44 | 探偵関連の記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする